昨年のIWC総会には、徳永委員や江島委員長を始め捕鯨関係の先生方や関係団体の皆様にも御出席いただき、当時の谷合農林水産副大臣と岡本外務大臣政務官の下、政府一丸となって総会に臨んだところでございます。
本日は、江島委員長、理事の皆様方、そして委員の皆様方の御配慮によりまして、私も国会で初めて質問をさせていただきます。感謝を申し上げます。貴重な時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。 今日も午前中から台風等の自然災害についての質疑があったわけでございますけれども、私も、それについてまず質問をさせていただきたいと思います。
もう一つ付け加えれば、先ほど江島委員からもお話ありましたけれども、それぞれの地域が、例えばもう現実にやっていただいているところもありますけれども、クラウドファンディングのように、我々の地域ではこういうことをしたい、そのための協力をお願いしたいと、そういうような形での発展もこういう趣旨に沿っているんではないかなと思っておりまして、いずれにいたしましても、せっかくの制度ですので、皆さんの御理解をいただく
仮にですけれども、今、江島委員御指摘のように、このIR施設を構成するそれぞれの施設、例えばコンベンション施設ですとかホテルの施設、そして日本の魅力を発信する施設、こういう施設が複数の地域に分散をしておりますと、各施設の集客効果も分散してしまって相乗効果が発揮できなくなるのではないかというふうに考えております。
〔理事藤川政人君退席、委員長着席〕 すなわち、先ほど江島委員も御指摘ございましたけれども、基礎自治体としての市町村というのは、一方ではなかなか税とかそういうものは下りてきていない中で仕事だけが増えていって、その一方で本当に人員の抑制がずっと行われてきた。現場はあっぷあっぷの状態で、国に提案する状況ではないというのが現状だと思います。
○国務大臣(梶山弘志君) 先ほども江島委員にお答えしたとおりでありますけれども、地方分権の改革の推進は、地方が自らの発想と創意工夫で課題解決を図るための基盤となるものであります。地方創生においても極めて重要なテーマであるということを認識をしております。
江島委員長から委員長辞任の申出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。 委員の異動について御報告いたします。 去る四月十七日、杉尾秀哉君が委員を辞任され、その補欠として伊藤孝恵君が選任されました。 また、去る九日、田名部匡代君、櫻井充君、舟山康江君及び那谷屋正義君が委員を辞任され、その補欠として徳永エリ君、神本美恵子君、鉢呂吉雄君及び小川勝也君が選任されました。
江島委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
関係副大臣とともに吉野大臣をお支えしてまいりますので、江島委員長を始め、理事、委員各位の皆様の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。
関係副大臣とともに吉野大臣を支えてまいりますので、江島委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。 ─────────────
今回、私も、江島委員が団長をお務めになられる第三班、ナイジェリア、コートジボワール、ベナン、フランスにODA調査で行かせていただきました。改めて感謝を申し上げます。 そして、各班の皆様方の非常にきめ細やかな御報告をいただけたことを心から感謝を申し上げます。
江島委員御指摘のとおり、食品の原材料等の情報は、消費者が商品を選択する上で大変貴重な重要な情報であると考えております。ただいま江島委員おっしゃったように、外食で提供される食品については、提供される料理の種類が多く、使用される原材料が日々頻繁に変わることから、その都度表示を切り替えることが一般的には困難と考えられているということが一つ。
発議者は、先日の江島委員の質問に対して、カジノ収益による国への納付金の使途について、依存症対策の実施への十分な配慮といった点で使わなければならないとして、実施法による依存症対策強化を求めています。これも大変必要なことだと思います。今回の法律はプログラム法でございますので、実施法でしっかりとこういったことを位置付けをしなければいけないというふうに思っております。
そういう中で、ちょっと江島委員から、負けた人からお金を取るのは間違っているんだという今御指摘がありましたけれども、本当にそうなのかなと私は思うんですね。やっぱり、これどう考えたってギャンブルというのは勝ち負けですね。
これは先ほど江島委員からも同じような質問がありましたけれども、例えば日本として有人飛行、月探査、こういったものなどを考えているのかどうか、これについて大臣からお聞きをしたいというふうに思います。
こうした想定外の事件が起こってしまいますと、どうしても新幹線の安全、セキュリティーということを考えざるを得ないわけですけれども、先般もこの委員会で、三月二十六日であったと思います、江島委員が鉄道のテロ対策について質問をされました。私も一週間に最低十時間は新幹線に乗りますので、この時速三百キロの新幹線の車内で何かあったらどうしようという思いは常に持ってきた者の一人でございます。
そして最後に、楽しい観光列車の写真を江島委員をまねして持ってまいりましたけれども、「ななつ星in九州」が大変な人気であるということは皆様方御承知のとおりであり、由布院温泉に向かう「ゆふいんの森」等々、こういう観光列車における創意工夫がJR九州から他のJRにも大きな影響を与えて数々の観光列車を生んできたと言っても過言ではないと思います。
これも先ほど江島委員の方からも質問がございました。今の国土交通行政の中で最も重要である、私は、いかに国土のグランドデザイン二〇五〇を具体的に速やかに実行していくような体制をつくるかということが本当に重要だと思っております。そういう中で、これを具体化するために長期計画の策定、見直しが必要との考えから、二月に交通政策基本法に基づいての初の交通政策基本計画を閣議決定をされました。
まず冒頭に、先ほども江島委員の方からお話がございましたが、東洋ゴムの不祥事問題、先ほども答弁があったとおり、今調査中ということでございます。
先ほど大臣もおっしゃいましたが、新たな価値が生まれ、そして対流促進型国土を形成するためにもやはりネットワークというものが必要であると確信をいたしておりまして、江島委員は山口でございますが、面白きこともなき世を面白く、そういった地域社会が実現するものと私は確信をいたしております。
新幹線については、東海道新幹線ができて、その後、ひかりは西へということで、どんどん西に向かって新幹線は延びていったわけでございますし、江島委員の地元下関に駅ができたときのあの市民の喜びは今でも記憶に残っているところでございますが。 福井開業前倒し、地元でですね、福井開業前倒しの強い強い要望があることは承知をしております。
○国務大臣(林芳正君) 江島委員は大変御専門でございますので御存じだと思いますが、ノルウェーは生産の九割以上を実は輸出をしておるというような構造になっておりまして、国際競争力を向上させるということで、約二十年前から漁船の数を削減をして、残った経営体の競争力を維持するための政策ということで、残ったものは収益は上がっているんですが、結果として漁業従事者が大きく減っているというところもあるので、一概にノルウェー
また、江島委員が市長時代にも取り組んでこられたことでございますが、市場関係者が共同で、この下関において米国、これはニューヨークや東南アジアに高級食材としてフグ、山口県ではフクと申しますが、フクの輸出を推進する例などがございます。
○副大臣(西銘恒三郎君) 江島委員の質問にお答えをいたします。 我が国における無料WiFiの環境につきましては、訪日の外国人からその充実を求める要望が高く出ておりまして、その対応は急務であると考えております。特に、空港や駅等の交通の拠点、あるいは世界遺産や史跡等の観光の拠点のように、公共施設におけるWiFi整備の遅れが訪日外国人から不満が高く出ているような状況と考えております。
○国務大臣(高市早苗君) 江島委員は、四期、また十四年にわたって下関で市長を務められて、その間に一市四町合併によりまして山口県では初めてのそして唯一の三十万人中核都市を実現された立て役者と承知をいたしております。 合併のメリットにつきましては委員の方がお詳しいのかと思いますけれども、データ的に申し上げますと、まずは平成の合併につきまして、市町村の平均人口や面積が約一・九倍になりました。
○副大臣(西銘恒三郎君) 江島委員の御質問にお答えをします。 携帯電話のサービスエリアにつきましては、競争原理の下で民間事業者による整備を基本としております。しかし、中山間地域等の民間事業者が整備しにくいところにおきましては、総務省が補助事業を活用して整備を推進しているところでございます。